2012年01月03日
Mac Proのメモリを16GBにアップグレード!の巻
新年明けましておめでとうございます!
ハカセです。
今度の年末年始は諸事情で親戚の挨拶回りなどもなく、ゆったり過ごしております。
去年の目標だった部屋の掃除&自宅スタジオ(単なるミックスルーム)の体裁づくりと、ゆったりできる部屋作り(ウチカフェっぽいの)を遂行すべく、大片付けを実施してました・・・おかげでかなりすっきり。
ディスプレイとモニタースピーカー用に新たにラックを用意したり、大幅な模様替えや配置移動もしたし、要らないものも整理したので部屋は10年近く振りに人が呼べるレベルまで辿り着きました(汗
今年はこの環境をもっとよりよくしつつ、作品作りやHAKASELABのミックス作業も磨きをかけたいと思います。
みなさん今年もよろしくお願いします♬
さて、今日は初売りという奇跡の特売に目が眩んだ僕がYUIたん(Mac Pro)のためのメモリをガッツリと購入・換装したお話をしようかと思います(笑)。
まず、ゲットしたのはこれ↓
大変お安かったのでご購入ー。
2GBの2枚セットの4セット = 16GB(8枚)
なんともすごいですねww
早速、YUIたんを解体します。
見慣れたMac Proの中身です。
このボディ下部分にメモリが挿入されています。
このメモリ君たちは1GBで6枚挿さっているので現状は6GB。
今回は一気に16GBまで引き上げます。
ちなみに、Mac Proのメモリ交換の作業手順は下記URLを参照下さい↓(Appleのサポートページ)
http://support.apple.com/kb/HT4433?viewlocale=ja_JP
メモリが挿さっているプロセッサトレイを引きずり出しました。
左上と右下部分にあるものがメモリですね。それぞれ3枚ずつ挿さっている状況です。
結構簡単そうに思えるのですが、実はMac Proの場合は特殊なスロット配置になっていて、容量の異なるメモリを挿す場合や複数枚挿す場合は注意が必要です。上述のサポートページで詳しく知ることができます。
今回は、すべてのスロットに同じメモリを指すので特に気にせず、すべてのメモリを抜いて差し替えました。
ちなみにこれが元々挿さっていたメモリ。
し、シンガポール製でした。。あまり聞いたこと無い、というかわからん。
これで差し替え完了。すべてのスロットに挿さっています。
少しホコリを取ったり掃除も兼ねてやっていましたが30分弱で完了。
その後起動し、メモリが認識されているかチェック。
よっしゃ!いいですね!
僕のMac Proは8コアなので、メモリは1333MHzを挿しても1066MHzで動くようです。
そのままメモリチェックツールを通します。
恐らく定番であろうフリーソフトのRemberを使いました。
メモリチェックは数十分〜数時間かかるそうで、僕の場合は規模もアレなんで1時間半ほど放置して家事をやってました(笑)。
夕飯の叉焼チャーハンを作ったのち、Macを見ると結果が。
やったね!無事に動作してくれているようです!
これで念願の16GB環境です!
Pro Toolsでプラグイン挿しても余裕感が違うことでしょう、きっと。
暫くマシンの挙動など見てみようと思います。では。
ハカセです。
今度の年末年始は諸事情で親戚の挨拶回りなどもなく、ゆったり過ごしております。
去年の目標だった部屋の掃除&自宅スタジオ(単なるミックスルーム)の体裁づくりと、ゆったりできる部屋作り(ウチカフェっぽいの)を遂行すべく、大片付けを実施してました・・・おかげでかなりすっきり。
ディスプレイとモニタースピーカー用に新たにラックを用意したり、大幅な模様替えや配置移動もしたし、要らないものも整理したので部屋は10年近く振りに人が呼べるレベルまで辿り着きました(汗
今年はこの環境をもっとよりよくしつつ、作品作りやHAKASELABのミックス作業も磨きをかけたいと思います。
みなさん今年もよろしくお願いします♬
さて、今日は初売りという奇跡の特売に目が眩んだ僕がYUIたん(Mac Pro)のためのメモリをガッツリと購入・換装したお話をしようかと思います(笑)。
まず、ゲットしたのはこれ↓
大変お安かったのでご購入ー。
2GBの2枚セットの4セット = 16GB(8枚)
なんともすごいですねww
早速、YUIたんを解体します。
見慣れたMac Proの中身です。
このボディ下部分にメモリが挿入されています。
このメモリ君たちは1GBで6枚挿さっているので現状は6GB。
今回は一気に16GBまで引き上げます。
ちなみに、Mac Proのメモリ交換の作業手順は下記URLを参照下さい↓(Appleのサポートページ)
http://support.apple.com/kb/HT4433?viewlocale=ja_JP
メモリが挿さっているプロセッサトレイを引きずり出しました。
左上と右下部分にあるものがメモリですね。それぞれ3枚ずつ挿さっている状況です。
結構簡単そうに思えるのですが、実はMac Proの場合は特殊なスロット配置になっていて、容量の異なるメモリを挿す場合や複数枚挿す場合は注意が必要です。上述のサポートページで詳しく知ることができます。
今回は、すべてのスロットに同じメモリを指すので特に気にせず、すべてのメモリを抜いて差し替えました。
ちなみにこれが元々挿さっていたメモリ。
し、シンガポール製でした。。あまり聞いたこと無い、というかわからん。
これで差し替え完了。すべてのスロットに挿さっています。
少しホコリを取ったり掃除も兼ねてやっていましたが30分弱で完了。
その後起動し、メモリが認識されているかチェック。
よっしゃ!いいですね!
僕のMac Proは8コアなので、メモリは1333MHzを挿しても1066MHzで動くようです。
そのままメモリチェックツールを通します。
恐らく定番であろうフリーソフトのRemberを使いました。
メモリチェックは数十分〜数時間かかるそうで、僕の場合は規模もアレなんで1時間半ほど放置して家事をやってました(笑)。
夕飯の叉焼チャーハンを作ったのち、Macを見ると結果が。
やったね!無事に動作してくれているようです!
これで念願の16GB環境です!
Pro Toolsでプラグイン挿しても余裕感が違うことでしょう、きっと。
暫くマシンの挙動など見てみようと思います。では。
Posted by hakase666 at 19:26│Comments(0)
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